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医師が行う安全な医療レーザー脱毛
〜Laser Epilation by Doctor 〜

Lasers in Oebashi

大江橋クリニックで行っているレーザー治療について
様々な角度から詳しく説明するページです

毎回必ず医師が照射する安全な医療レーザー脱毛

大江橋クリニックでは、開業以来レーザー照射は医師のみが行うことにしています。もちろん脱毛治療も例外ではなく。毎回必ず医師が自ら行い、看護師や無資格のスタッフに任せることはありません。医師が責任を持つことで、照射に伴って起こりうるトラブルを最小にし、効果を最大にあげるため、様々な工夫を行なっています。

レーザー脱毛の理論はちゃんと理解できていますか

レーザー脱毛の解説ページへ

多くの施設ではレーザー脱毛の照射を看護師等に行わせています。日本で最初にレーザー脱毛を始めた大城クリニックでは、レーザー照射前の診察を医師が行い、実際の照射は医師または訓練を受けた看護師が行う方法を取っていました。その後に脱毛を始めた医療機関はこの真似をしたため、日本ではこのやり方が主流になったのです。
大江橋クリニックの院長は当時大城クリニックに勤務し、レーザー脱毛の初診医として患者さんの診察と説明を行なっていましたので、経緯はよく知っています。ただし当時の大城クリニックでは、毎週のように医師・看護師合同でレーザー勉強会を行なっており、看護師たちもレーザー照射に関する十分な知識を持っていました。またカルテには医師が照射条件を記入し、看護師はその条件のもとで照射を行なっていました。照射後の患部のチェックも医師が必ず行い、赤みが残っていれば追加冷却を指示し、赤みが引くのが遅ければステロイド軟膏を塗布させるなど、きちんとした診察後に帰宅させていました。
医師以外のものがハンドピースを操作して照射することが必ずしも直ちに違法とは言えませんが、レーザー照射技術は医療行為とみなされ、かつては「手術」の項目に分類されていました。医師が自ら行うべき「手術」の項目に置かれたということは、高度な医学知識に裏付けられた正確な技術が必要であることを意味します。眼科・耳鼻科・歯科等で行われるレーザー手術は当然医師が執刀します。形成外科・美容外科領域でも脱毛以外のレーザー照射は通常医師が行います。脱毛だから非熟練者が行なっても安全だとは言えません。

レーザー脱毛には1997年に日本国内で治療が開始された直後から取り組んでいます。おそらく大江橋クリニックの院長は、実際にハンドピースを握って脱毛治療に当たってきた、最も経験年数が長い医師の一人だと思います。(詳しくは上記、レーザー脱毛の説明ページを参照してください。)