発生学の授業で習ったこと、脳も皮膚も外胚葉由来なんですね。
皮膚の細胞は、脳の細胞と同じご先祖様を持っています。ストレスに敏感です。何か悩み事があるだけで肌の調子は悪くなります。逆にどこかがかゆいだけで一日イライラして仕事になりません。

皮膚を治すことと心の悩みを軽くすることはつながっています。「皮膚精神科」を標榜する先生もいるくらいです。
大江橋クリニックでは、まず患者さんの訴えをじっくり聞きます。症状によっては塗り薬も飲み薬も出しません。ご自分の症状と、その原因をご自身で理解していただくことから、治療は始まります。

🌸🌸🌸 大江橋クリニック皮膚科の診療方針

皮膚科専門医は数が少ないため、どうしても混み合います。

長時間待って診察室に入ると、ちらっと患部を診て「塗り薬を出しておきますから塗ってください」 といわれておしまい。
どんなふうに、いつまで塗れば良いかも言ってもらえなかった。塗っても治らなかったから一度しか行っていない。

そんな話をよくうかがいます。

大江橋クリニックでは、できるだけ一人一人の患者さんにご自身の病状を理解していただき、薬を処方する場合も、変更する場合も、中止する場合も、その理由をなるべく明確な言葉でご説明するため、時間をかけて診療しています。

そのためどうしても長時間お待たせすることになってしまいますが、診療の質を保つため、ご理解いただきたいと思っています。

大江橋クリニック副院長 皮膚科専門医 小川 基美

皮膚科は副院長が開院時より変わらず診察をしています。

一般の内科や外科の先生が、「ついでに」皮膚科を標榜し(看板にあげ)皮膚科的な診療を行なっているクリニックも多数あります。いわゆる「家庭医」によるプライマリ・ケアと考えれば、そのこと自体は責められるべきではありません。
しかし、皮膚科疾患は数が多く、その多くが似た症状で診断がつきにくいため、「わからないから取りあえずステロイド軟膏」といった荒っぽい診療に陥る危険があります。これでは「医療に関する素人」である患者さんが「取りあえず市販薬」を塗るよりも、更に弊害の多い治療になってしまいます。
3〜4日待っても、あるいは市販薬を塗っても治らなければ、信頼のおける「皮膚科専門医」を 受診しましょう。それが病気を「こじらせない」こつです。

肌の改善には時間がかかることをご理解ください

額のニキビの治療でおいでになり、保険治療での回復が遅いため、美容レーザーコース「お肌デトックス」併用で治療しました。
1)デトックス初回照射前、
2)約半年後、まだ多少ニキビ跡が残っています、
3)一年後、額はスベスベでほとんど痕がありません、
4)きちんと治療すると5年後も肌の調子を保てています

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