二つの公式サイト
大江橋クリニックの公式サイトは二つあります。
本サイトは大江橋クリニックの院長が個人で製作・編集しており、大江橋クリニック【公式】予約サイトは副院長が管理しています。
できる限り矛盾が生じないよう調整していますが、基本的には独立しています。治療費については一応本サイトのものを正式版とします。ただし、適宜不定期に改定していますので、できる限り最新版をご参照ください。
2024/11/13
2024/11/13 予約の取り方の記述を更新しました
2024/11/10 クリニックの特徴の記述を更新しました
サイトリニューアル中です。
一部ページの表示が乱れていますが、ご辛抱ください。
本サイトはPCモニタなどの横幅の広い大画面で見てもメインの表示領域の横幅が広くなりません。近年流行のリキッドデザインを廃し、横幅を最大580ピクセルに制限しています。表示される幅が狭いので大画面表示に慣れた方は古臭く感じ違和感を持たれるかもしれませんが、読みやすさを優先しました。
明視距離から画面を見る際に視野角が広いと、文章を読む際に1行が長くなって読みにくく疲れるためです。
当サイトは一般的な美容外科等のサイトと異なり、イメージ写真による集客を目指していません。正しい医療情報をできる限り読みやすい文章で詳しく説明することを目的としています。
情緒的な表現を避け、論理的で誤解の生じにくい文章を目指すと、どうしても文章が長くなります。長い文章をできるだけストレスなく読んでいただくために1行の文字数が長くなりすぎないようにしています。
環境にもよりますが1行35〜40文字程度で改行されるようにしたつもりです。
長い文章が読みやすくなるように明朝体を採用しました。(残念ながらアンドロイド端末には元々明朝体がないようです。)
説明用に添えられた写真等は、必要であればある程度の拡大にも耐える程度の解像度にしてあります。現在、章立て、2段組等のデザインも試作していますが、まだ完成していません。
大江橋クリニックの公式サイトは二つあります。
本サイトは大江橋クリニックの院長が個人で製作・編集しており、大江橋クリニック【公式】予約サイトは副院長が管理しています。
できる限り矛盾が生じないよう調整していますが、基本的には独立しています。治療費については一応本サイトのものを正式版とします。ただし、適宜不定期に改定していますので、できる限り最新版をご参照ください。
本サイトです。
2006年の開業以来ほぼ全て院長が自作し改定を続けている大江橋クリニックの公式サイトで左の画像は2023年8月11日のものです。外観は随時変更しています。現在は横幅580ピクセルで制作していますが一部960ピクセル幅の古いページも残り移行を進めています。スマートフォンでは少々読みにくいページもありますが、リキッドデザイン化する予定はありません。現在編集に割くことができる時間ではモニタサイズごとの最適化は実現不可能と考えており、スマートフォンでの見え方も参考にしながら一般的なPCモニタ上で読みやすく表示することにこだわっています。
開院以来、院長の手作りにこだわり細かい修正はほぼ毎日行っています。最初にアップロードした2006年から数えて400回以上改訂しています。
一番最初に公開したサイト(イメージ)は、文字ばかりの簡素なサイトでした。(当時のままでは今のブラウザでは正しく表示できないため、スタイルシートを調整してあります。)背景に細い縞のある濃紺の画像を使用し、現在の京阪電鉄中之島線大江橋駅の駅名表示とそっくりですが、大江橋クリニックが開業した当時中之島線はまだ駅名も決定しておらず、京阪のロゴや駅名表示も今とは違っていましたから、コンセプトカラーもサイトデザインも大江橋クリニックの方が先で院長のオリジナルです。
診療内容などははほとんど何も書かれていないサイトでしたが、当時はそれでいいと思っていました。詳しい診療情報は、診察に来ていただいた患者さんに説明すれば良いと考えていたのです。
左図は当時患者さんだったデザイナーさんに依頼して改訂した2011年6月と、それを元に改訂を重ねた、2013年6月に移転した際のものです。その後も200回以上細かい改訂を行っています。最近は主として見た目を変えて読みやすくするために書き換えを行っていますが、改定頻度が落ちています。
現在公開していないページも含めると数百ページ以上とファイル数が膨大となり、完全版アーカイブとして保存することをやめましたが、2018年夏ぐらいまでは改訂の度に全ファイルを一括して日付ごとに保存していたので、必要に応じていつでも昔のサイトを参照することはできます。
左図は2019年秋頃のトップページデザインです。ほぼ毎月写真を季節感のあるものに変え、この時のイメージ写真は、院長の留学先ドイツ・シュトゥットガルトのオペラハウス前の風景でした。
当初はタブで内容を切り替えていましたが、別ページを読みに行くよりスクロールする方が早いので縦方向に大量の情報を収めたページになりました。
スクロールしていくと大量の情報があり、それぞれがリンクも兼ねているため、スマホ全盛時代には古いデザインとなったため現行のスタイルに変更しました。
Googleではスマートフォンで見えやすいことが検索上位の条件になりましたが、原則1ページあたりの情報が少なく(ページごとに1イシューが望ましいようです)ファーストビューでそのページのイメージが伝わることが求められているようです。
当サイトのトップページはポータル機能を目指して作られているのでページ内に大量のリンクを含み、Googleにアダルトサイトと誤解されるなど検索で表示されなくなり、仕方なく一時的にgoogleにバナー広告を出したりもしました。
テキストエディタで左図のようなhtmlのタグを一つずつキーボードから打ち込んでいくスタイルなので、改定には時間がかかり、リンクミスなども発生しますが、ホームページ作成ソフトやブログテンプレートなどを使うと自分の思った通りレイアウトしづらく、ついエディタに戻ってしまいます。
今後モバイル版が主流になっていくのは必然の流れでしょうが、このサイトデザインは改訂頻度が落ちても概ねこのまま残します。(徐々に新デザインのページに移行し、情報が古くなったものは消していく予定ですが)大きな画面のモニタをお持ちの方は、スマホよりPCモニタ(またはタブレット)の方が見やすいと思いますのでぜひ見やすい画面でご利用ください。
公式予約サイト兼皮膚科・アレルギー科のサイトです。左の画像は2024年8月4日のものです。最近も大幅に改定され以前とは名称も変わりました。副院長が監修し、更新頻度はかなり高くなっています。予約フォームはこのサイトで提供しています。
この下の画像は2020年5月のものですが、色使いなどの雰囲気は現在にもそのまま継承されています。
上にも書いたように本サイトは院長がほとんどすべての文章を書いているため、副院長の行なっている丁寧で情熱的な皮膚科診療の雰囲気がうまく伝わらないこともあり、皮膚科専用に別サイトを運用しはじめ現在に至っています。
副院長が監修しているため全体の雰囲気も院長制作の本サイトと大きく異なりますが、自作を含む数多くのアクセスマップ、可愛らしいイラスト、診療の際のご注意やクリニックの特徴なども本サイトとは違う柔らかい視点からわかりやすく表現されています。
内容の改定は頻繁に行っており、特に受診方法などのお知らせ、最近の話題などはこちらをご覧になった方がいいかもしれません。
院内に掲示しているポスターや患者さん用パンフレットも画像化してあげていますので、待合室の雰囲気も少し伝わるかもしれません。可愛いイラストは2017年に「いらすとや」のみふねたかし様より使用許可をいただいています。またトップページを飾っている絵は、皆さんよくご存知のイラストレーターmicca(オカダミカ)さんのイラストで、大阪で個展を開かれた際に院長と副院長が一目惚れして購入させていただいたものです。現在は大江橋クリニック(初代)の看板とともに美容コーナーのエントランスを飾っています。
以前Googleの提供するビジネステンプレートサイトを使用していましたが、使い勝手が悪いので廃止しました。
GoogleMapにクリニックの口コミが表示されるのですが、他の患者さんとトラブルを起こすなどして診療をお断りした方などから低評価とともにいわゆる捨て台詞を書かれたり、またおそらくは患者さんではない業者?と思われる投稿者などからまことしやかな架空記事(手術を失敗されたとか態度が悪いとかいう根拠のない嘘)を投稿されることも多く、ネットの口コミは九割が嘘と言われることを実感しています。
その度弁護士さんに依頼して謝罪、損害賠償を請求するなどの手間が面倒になり、最近は基本的には放置しています。(とはいえ何を書かれても平気というわけではありません。告訴に至った書き込みもあり、その度賠償や謝罪文も得ていますが、費用や手間が見合わないので、誰が見てもわかる明らかな嘘などはそのままにしています。)
Niftyのココログを利用してごく稀に書き込む院長ブログです。2012年から新しいデザインで作り始めたのですが、まだ記事は10本あまりという、ほとんど休眠状態のブログです。
通常の院長ブログは、症例や診療内容の紹介などが多いようですが、そうした内容は公式ホームページに直に書いてしまうので、このブログは診療とは無関係のメタ情報が中心になっています。今のところ具体的な医療情報は載せていません。
院長の人柄や興味など、主にこのお医者さんどんな人なの?という疑問に答えられるようなブログになればと思っています。
診療と直接つながりのないメタ情報、折に触れて感じたこと、今考えていることなどを時折アップするページとして運用しています。
上で紹介した院長ブログと同じく、Niftyのココログを利用して2007年から2014年頃までポツポツと書いていたものです。休眠状態になっていますが、眼瞼下垂の手術に関する経験や、耳介形成のお話など治療に直接関係する話題も多いのでそのまま残してあります。お読みいただけると大江橋クリニックの治療の考え方などがご理解いただけると思います。
院長とNiftyの付き合いは長く、インターネットが一般的になる前の1993年ぐらいから当時主流であったパソコン通信のフォーラムに色々書き込んでいました。ドイツ留学時代も日本の話題はNiftyのフォーラムを通じて仕入れていました。そうした縁で、今でもNIiftyを主に利用しています。
Niftyのココログ上で2008年から2009年8月頃までスタッフが書いていたものです。ブログ自体は終了しましたが、今でも参考になる記事は多いため過去ログとして残してあります。ファイル自体はココログにはなく、大江橋クリニックのサイトに移動したため、リンク等は機能しません(一部は暇を見て少しずつ直しています)。お読みいただけると当時の大江橋クリニックの雰囲気を感じていただけると思います。
Niftyのココログを利用して2009年から2011年まで、スタッフブログの続きとして書いていたものです。休眠状態になっていますが、これはファイルがまだココログ上にあるため、使い勝手は通常のブログと同じです。当初会員制のブログとして企画されましたが、当面パスワードは公開され誰でも読めるようにし、いずれクローズドに移行する予定でした。
休止したため現在ではパスワードを入れなくても誰でも読めるようになっています。
Facebookで大江橋クリニックと検索すると表示されるページです。
過去にスタッフが運用していましたが、Facebookも旬のメディアではなくなり更新は2019年で終わり現在は休眠しています。折々の季節の話題や写真など、他のサイトには書かないような記事を乗せていました。
twitter(現 X)、インスタグラム、jimdo、など一時的にさまざまなプラットフォームにクリニックサイトをおいていた時代もありますが、管理が大変なため徐々に整理し、現在は削除しています。