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肌が自分の手に負えなくなったら
スキンケアのプロにまかせてみよう

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スキンケアを見直してみる

このページの記述は昔のスタッフブログの記事からの引用です。

お肌をキレイに保っている方の大きなポイント
それは、スキンケアが十分行き届いている事です
「スキンケアぐらい、私も毎日しているわよ。」
それは本当でしょうか?


スキンケア本来の意味は?

スキンケアって、いったい何でしょう?
「ケア」には、気にかかるものを注意深く観察するという意味があります。
例えばお年寄りをケアするとき、お年寄りの様子をいつも気にかけていれば、「いつもより食事量が落ちているな。」「体調が悪いのかな?」と早期に気がつくことができます。良く観察できる人=よくケアできる人なのです。
普段から肌を良く観察していると、ちょっとした変化も見逃さず、すぐに手を打つことができます。
「すぐ対処する」がポイントです。毎日よく自分の肌を見て異変に気づくこと。
毎日のお肌ケア、できていましたか?

気づいた後に何をするか、そのステップをこれから見ていきましょう。

皮膚、スキン、肌。こう言い比べてみると、これらの言葉の守備範囲がかなり異なることが感じ取れます。
「皮膚」はなんだか生物学的、医学的な感じで、細胞がたくさん並んで積み重なっている感じ。
「スキン」は丈夫な一枚の薄い膜でできていて、ぴったり貼り付いているけれどピーリング(皮むき)もできてしまう感じ。
そして「肌」はというと、柔らかくてきめ細かく、敏感で弾力がありそうです。

「皮膚の手入れ」は消毒液でばい菌を殺すようなイメージだし、スキンケアというとこすって汚れを落としオイルでも塗り込む?
それに比べて肌のお手入れは、優しく洗ってそっと化粧水など塗る感じでしょうか?

実は「消毒」もこするのも塗り込むことも、肌にとっては負担が大きいことがわかっています。
肌にとって大切なのは、何をするかではなくて何をしないか。
お肌ケアとして専門家でないあなたが自分でできるのは「保湿」だけです。

お肌ケアの基本は、優しく汚れを落としてたっぷり保湿。
そんなことはわかっている、という方がほとんどだと思います。

それでも「保湿」「保湿」と繰り返すのは、基本をおろそかにして間違ったケアをしている方がきわめて多いからです。

洗顔は優しく短時間、こすらないように、化粧水は時間をかけてたっぷりと、と口では言っても、そのやり方は一人一人じつに様々です。

実際に見せていただくと、ほとんどの方は、洗いすぎ、こすり過ぎ、洗顔に時間をかけ過ぎ。
その上肝心の保湿はといえば、化粧水をほんのちょっぴり、まるで肌をいじめるようにぱちぱち叩き込んだり、何度も同じところをこすったかと思えば、肝心の部分には一度も手を触れずじまい。

多分、顔の洗い方も保湿のしかたも、誰にも習っていないか、雑誌やCMのやり方を間違ってまねてしまっているかです。

土台が狂っていると、美しい塔は建てられません。積み重ねるほど傾いてきて、やがては「工事中止!」になりかねません。

いちど 美容診察を受けてみませんか?

予約制の「美容診察」は約30分間をかけて洗顔と保湿の基礎を学んでいただく時間です。 実際に医師の目の前で洗顔をしていただき、化粧水の入れ方、乳液の入れ方を見直していきます。

これだけで重症のニキビや頑固な頬の赤みがずいぶん改善する方もいらっしゃいます。

私たちは、患者さん自身がお家でできることはそれだけ、そしてそれだけで十分だと思っています。

予約制 美容診察 30分 11,000円(税込)   お得です。

お家でのケアで改善しないほどこじれてしまった肌は、美肌レーザー・デトックスコースなどにおまかせ下さい。

外国人は日頃から、表情や感情を顔の全方向から見極める習慣があります。
外国人から、日本人は「表情がない」「曖昧な表現をする」と評されるのは日本の「感情をむやみに外に出さない文化」ゆえです。
他人様に見せる表情や仕草は、日本では「品」としてみなされ、人前では謙虚にふるまうことを、家庭や学校で教え込まれるからです。

「武士は三年に片頬」(武士たるもの、せいぜい3年に1度片頬を動かすだけでよい。)という言葉もありますし、新渡戸稲造の「武士道」には偉大な人物を評するに用いられる表現として「喜怒色に現さず。」と記されています。

アジア人の中で顔が比較的老けやすいといわれる、日本人に比較的若くからみられるこの症状は、実は表情筋を動かさないことによる筋肉のたるみです。

たとえばゴルゴシワ

ゴルゴ13は、決して笑わない男ですから頬の筋肉を動かしません。なので、筋肉が衰えてシワができるのです。では、こういったシワをつくらないためには?
表情筋の個人トレーニングを行なっています。
目の下や頬にできるシワ、ゴルゴシワ、豊麗線などのタルミによって起こる現象を、改善したり防ぐ効果があります。

ご自身でできる20代〜のアンチエイジング・トレーニングとして人気メニューとなりました。

これも 予約制 美容診察 30分 1回 11,000円(税込)

美人の本当の決め手は顔の下3分の1と言っても過言ではありません。ここのバランスを整えると、流行に左右されない、息の長い美人になれます。

あごのきゅっとしまったライン、横顔、斜め顔の頬につながるライン。リップラインのバランス。
実はこのラインこそが、人に知られずにこっそりキレイになれるパーツです。

美肌レーザーは、このラインを整える治療を行なっています。

美肌レーザー レーザー・リミックス

→ レーザー・リミックス治療は、お肌の総合的な改善を目的としたレーザー照射法です。
→ お肌デトックス→ 大江橋マジック→ お肌クチュール等のコースメニューにも取り入れられています。

ニキビ、たるみ、くすみ、肝斑、毛穴、うぶ毛脱毛、リフトアップなど様々な悩みを治療する美容レーザー治療です。

お悩みに合わせてレーザーの出力、波長、機種、美容成分などを変えて治療目的別にあなた用に調整して治療します。
ここでは、まず、どんな効果があるのかをイメージとしてお伝えするように努め、その後でレーザーがどのようにしてそうした効果を出すのか、興味のある方のために詳しい説明を試みます。

美容の骨頂は「私、何もしていないのにキレイなの」という感じを表に出すことだと思います。
自分でできる美容で、キレイになるには限りがあります。また、ガンバリ感が透けて見えるのも、オシャレとは言えません。
めんどくさがりサンでも続けていただける美容、月に1度のお手入れでOK
痛くない、または痛きもちいい位の美肌レーザー治療
美肌レーザー治療後も、お化粧をして、そのまま外出できる
をコンセプトに、美肌レーザー治療は生み出されました。続けていただくと、人には気づかれずにキレイになっていけると、好評です。

日本製のクレパスやクレヨンに必ずあって、海外のクレパスやクレヨンにはない色は?
それは「はだいろ」

この、「はだいろ」が日本で広まったのは、20世紀に入ってから、 詳しくは、西洋のファンデーションや西洋の白粉が日本に上陸してからではないかとされています。
西洋式に、肌に近い色の粉を顔に塗る様式が日本の化粧に導入されるようになって、始めて日本人は「はだいろ」という色に気づいたようです。

「はだいろ」は、日本人の肌の平均値よりも、少し白が勝った色です。
一番近い色としては、海外メーカーの発売するファンデーションで、日本人が塗ると、ちょっと白浮きすると思われる色を思い浮かべていただくと分かりやすいと思います。

初心者向けに出版されている漫画入門に、主人公の顔は、「はだいろ」にぬらず、オレンジ色のカラーインクを薄めて塗ると良いとわざわざ書かれているのは、
「はだいろ」の絵の具が、ピンクとオレンジに白を混ぜたような彩度の低い色で、これを白い原稿用紙に塗って印刷すると、濁ったような色になってしまい、かえって主人公が持つべきとする透明感のある「はだいろ」とは外れてしまうせいだと思われます。

その「はだいろ」を均一にムラなく顔に塗った状態を、日本人は美肌と認識するようです。

社会の流れに従い、「はだいろ」という表記は「うすだいだい」と表記されるようになりましたが、人物を描くのに必要な色として、日本製のクレヨンやクレパスには今も残っています。

私たち大江橋クリニックは、透明感のある「はだいろ」をつくる、美肌レーザー治療手技を開発してきました。
大江橋クリニックの提供する→ 「お肌デトックス」→ 「大江橋マジック」→ 「お肌クチュール」はあなたの肌を、この「はだいろ」に変えるための、美肌レーザー治療を利用したコースです。

若々しい肌を取り戻したい方に
積極的な「アンチエイジングケア」を始めたい方に必要なのは、メイクテクニックでも、ハイライトカラーでもありません。
メイクの顔はしょせん、まがいもの

大江橋クリニックがオススメしているのが、→ 大江橋マジックです。
様々な波長や出力のレーザーの光で、あなたのお肌をブラッシュアップしています。

若々しい肌に必要なのは、ハリ感とうるおいと均一性。
大江橋クリニックは独自の技術と処方であなたのお肌の時間を巻き戻しています。

うるおいが浸透しにくい、かたいゴワゴワした肌に。
ターンオーバーが乱れた肌にうるおいが満たされるように。
ゆるくたるんでしまった、シワ肌に、ネットのユルミをなおし、立体的に構築した横顔とハリ感が戻るように。
シャワーの水がはじけるような、みずみずしいお肌つくり。

メイクに頼らない本当の肌の美しさを引き立てるお手伝いをしています。

化粧品しか使っていない人に差をつけるマジックです。

臓器と言えば、肝臓や腎臓を思い浮かべる人も多いでしょう。
皮膚は、実は立派な臓器の一つです。
私は初対面の方を良く知ろうと思うと、まず皮膚を観察します。
皮膚は他人から丸見えの臓器です。お酒を飲み過ぎて肝臓が弱っても、肝臓は直接外から見えません。
ですが、その時のあなたの状態を、あなたよりも皮膚は雄弁に他人に語っています。

皮膚は変化し続けます だから継続が必要なのです 

皮膚は環境だけでなく、その人の生活様式、性格、考え方などに大きく影響を受けて変化し続けています。
皮膚は、その人の生活感や人生観などを映しこむ、鏡のようなものです。
一番良い状態を保つ事は、その人の努力にほかなりません。

かつて日本人は「生え際の魔術師」と言われたほど、額やこめかみの美には敏感でした。
そのためか、ここ10年ほどで、額の生え際の形はレーザーで自由に変えられるようになり、額の形に美を見いだす方が多くなりました。
額の生え際がモシャモシャ毛深いと、どうも田舎くさい雰囲気が漂っています。
参考にしていただくのによいのは、2007年の沢尻エリカの写真集でしょう。
額をきっちり処理し、広くまあるく形作った額は、子どもから脱皮した、エレガントに生まれ変わった沢尻エリカを印象づけるのに、一役買っています。

ニューデビューする女性にも、額のうぶ毛レーザー脱毛は、うってつけです。
一気に洗練された感じを出し、よくお手入れされた額は、肌のキレイ感を増します。

おでこは顔の3分の1を占める、意外とお手入れ次第でキレイ感をアップできる、案外”手っ取り早い”部位なのです。