〒530−0047 大阪市北区西天満1−2−5
大阪JAビル 1階

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大阪市北区医師会tel06-6365-3500

● 休診  ● 午後のみ  ● 午前予約のみ
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イメージ写真

大江橋クリニックの診療方針

診療方針を説明し、納得していただく

大江橋クリニックは開業以来、患者さん一人一人に十分な診療時間を確保し、医学的に根拠のある医療を患者さんにご理解いただける言葉できちんと説明し、納得いただいた上で治療を進める方針をとっています。

初診で間に合わせの薬を出したり、患部を見ずに処方を決めたりすることはありません。急いでいるから薬だけ欲しい、今だけ症状が抑えらればいい、面倒な説明はいらない、そうお考えでしたら大江橋クリニックには向いていません。

最新の治療はしていません

大江橋クリニックでは、広く認められた正しい医学知識に則り、保険診療のみならず美容治療においても、正統的な治療を行なうことを基本方針としています。怪しげな治療法は排除します。

主に美容治療などでは往々にして最新の治療がもてはやされますが、最新は最良ではありません。リスクも多く、実験的な治療となります。効果の不確かなもの、副作用情報の出揃わないものは排除し、できる限り根拠と実績のある治療を行なって行きます。

最初は何度もこまめに通っていただく

治療方針をご理解いただいた上で、できるだけスピーディーに症状が軽快するように工夫して行きます。患者さんの症状や体質は人それぞれです。特に初期の間は、頻繁な診察で軌道修正を図っていく必要があります。

最初から1ヶ月分の薬を出したり、よく効くからと強い薬を長期間出したりはできません。患者さんの状態を見ながら、短いスパンで薬を変更していくことも時には必要になります。また、術後も頻回に診察し、不測の事態を未然に防ぐ工夫をしています。ご協力ください。

二人の医師が守備範囲を分けている

切開処置や手術、レーザー治療などが必要になる症状と、塗り薬・内服薬が診療の中心になる症状とを分け、それぞれの医師が連携して治療に当たっています。

手術やレーザー治療に際しても、充実した治療をゆっくりお受けいただけるように、予約枠もゆったりと設定しています。その反面、予約が取りにくかったりお待たせする場合も生じます。

初診は時間がかかるためお待ちいただく

混みすぎないよう特段宣伝もせず看板もあげずひっそりと診療しておりますが、一部の時間に患者さんが集中し大変混み合います。その場合再診の患者さんを優先し、初診の方は長時間お待たせすることがあります。

初診の患者さんの診察には時間がかかるため、その間心ならずも多くの患者さんを長時間お待たせすることになります。できるだけ効率的に、全員の待ち時間が短くなるよう工夫して順番を調整しています。初診患者さんにとっても、時間に追われずじっくりと相談できる時間をできるだけ確保したいと思っています。

個人情報保護とセキュリティには
様々に気を使って工夫しています

セキュリティには力を入れており、玄関、待合室、受付には赤外線感知システムと連動した監視カメラが複数設置され、盗難や犯罪を未然に防いでいます。外部からの問い合わせには本人確認を徹底するなど、個人情報保護には細心の注意を払っています。

バリアフリーにも配慮し診察室までは段差なくお入りいただけます。ビルの防災センターとも連携し、安全に気を配れるようになりました。何かトラブルがあれば天満警察署からもすぐに駆けつけてくれることになっています。

美容の患者さんには
居心地の良い空間をご用意しています

診察室の奥には美容治療と手術・レーザーの患者さんだけがお入りいただけるスペースをご用意し、ここちよくお過ごしいただけるようにつとめております。「レーザー室」前には専用待合室がしつらえてあります。「手術室」前には専用更衣室もあります。

専用待合室やレーザー室の家具調度は、時々取り替えて雰囲気を変えています。家具類の多くはオーダー品、特注品、一点ものであり、稀少性に気づいていただけると嬉しいです。

美容診療の再診は予約中心です

保険診療はその性質上、快適にお過ごしいただく演出にも限界があります。美容再診中心の予約診療は、保険診療に比べて高額なご負担をお願いする以上、できる限りお待たせしないような工夫から生まれた方針です。

美容診療を中心とした患者さんには再診やレーザー治療に関して電話予約が取れるようにしております。自費治療のカード支払にも対応しています。保険診療の患者さんにも、予約料をご負担いただくことで予約をお取りいただけるようにしております。

レーザー治療は医師だけが行なっている

すべてのレーザーの基本は波長、パルス幅、フルエンス(エネルギーの強さ)の組み合わせです。 ハンドピースの皮膚との距離や角度が治療成績に大きく影響します。これらを総合的に判断するには技量が必要です。

毎年新しいレーザー機器がたくさん発売されますが、画期的なものはむしろ少ないといえます。皮膚の状態に合わせて設定を変えること、照射回数や順序を工夫することで、同じ治療でもできるかぎり効果が上がりダウンタイムがなくなるように努力していきます。

大江橋クリニック誕生までのエピソード

大江橋クリニックは、形成外科医長として京都市北区にある城北病院(現・北山武田病院)に勤務していた井上研と、関西医科大学皮膚科に籍を置きながら開業準備のため様々な病院で研修を重ねていた小川基美が、2005年に出会い、お互いの診療方針と患者さんに向き合う姿勢に深く共鳴し、一緒に仕事をする場所を求めて作り上げてきたクリニックです。

病院勤務では限界がある
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2人で自分たちの納得できる医療を実践する場所を作りたい。
そう考えた私たちは、当初二人の勤務先である城北病院の形成外科・美容皮膚科を京都大学形成外科の「教育関連施設」として登録し、大学からの研修医を受け入れながら教育と医療を行う道を模索しました。
しかし大きな組織である武田病院グループの中では自由な活動はどうしても制限されます。

なんとか自分たちの思いをストレートに表現できる場所を作りたい。そのためには、自分たちだけで開業するしかない。
そうした思いから、病院を退職して開業場所を探し始めたのは2006年のはじめ頃でした。
東京、名古屋、京都、神戸、様々な都市が候補に挙げられました。札幌にも福岡にも調査に行きました。

約半年をかけ最終的に候補地を大阪に絞った後も、かなり広範に場所を探しました。
天満橋駅のある谷町筋沿いは具体的にいくつか候補ビルを絞り込み、大阪城の西だからと「城西クリニック」はどうかと考えロゴまで作ったりしました。
淀屋橋駅の南側でもいくつか候補地を選定し、最終的にはその中のどこかに決めようと思っていました。

院内風景

帯に短し襷に長し、広すぎたり邪魔な柱があったり水道管の配管に適さなかったり、色々悩んだ末あるビルテナントの6階にクリニックを構えることを決心し、ほとんどテナント契約寸前まで行った時に、大江橋北詰に5階建ての新築ビルができたことを知りました。
当初考えていた、ビルのテナントとしてワンフロアを間仕切りするというスタイルでなく、小さなビルをまるごと縦に使うという新たなコンセプトは、色々な意味でチャレンジでした。
しかし、最上階に広くて明るい手術室、統一感を持ちながら各フロアで異なるデザイン、フロアごとに個室感覚で使える上品な待合室、といった様々なアイディアが形になり、従来のビルテナントクリニックとは一線を画するクリニックとしてスタートすることになったのでした。

大江橋クリニックの誕生と名前の由来について

大江橋クリニックは大江橋のすぐそばに誕生しました

ビルの所在地は、大阪市北区の南端に近く、御堂筋を南下して大江橋北詰交差点から少し東側に入ったところでした。
クリニックの名称は、現在では美しくライトアップされるようになった「大江橋」から取ることにしました。
その後平成20年10月には京阪電鉄中之島線が開通し、その名も「大江橋駅」が誕生、そのすぐ後には大江橋が淀屋橋と共に重要文化財に指定されました。

大阪の地名としてはあまりメジャーではなかった大江橋も、大江橋クリニックの成長と軌を一にして徐々に多くの人に知られる地名になって行きました。

大江橋クリニックという名前

大江橋の夜景

個人開業のクリニックは、原則として院長の苗字+クリニックでなければならない、という決まりがあります。
地名+クリニックは、患者さんにその地域を代表する(良質な)医療機関であるという「誤解!」を与える、という理由で保健所から許可されないのです。
しかし幸いにも、わたしたちが開業を決めたとき、大江橋はまだほとんど知られていない名前でした。そのため、地域の名称ではなく「橋」というピンポイントの名前であって、位置をわかりやすく示しているだけである、ありふれた苗字より診療所を特定しやすいため、患者さんにとって利便性が高い、という「名称に名字を用いない理由書」を提出し、大江橋クリニックを名乗ることが許可されました。

当初は、事情を知らない業者さんから「大江橋先生」と呼ばれることもありました。
しかしおかげさまで、最近では大江橋と検索すれば1ページ目に上がってくるだけの知名度を得ることができました。
2013年に移転して、わたしたちは「大江橋」から離れることになりましたが、「大江橋クリニック」はすでに固有名詞として認知されているため、新たな地でも問題なく「大江橋クリニック」として皆さんのお役に立つことができています。
今後とも「大江橋クリニック」と言えば「きっちりとした診療を行なうクリニック」であるという評判を失わないよう、努力を続けて行きたいと思っています。

編集中