大江橋クリニックの美肌レーザー入門コース

Laser

レーザートライアルは、大江橋クリニックで人気の美肌レーザーコース「レーザーリミックス」の縮小版です。

2〜3種類のレーザーを組み合わせてほぼフルフェイスで照射する非常にお得なコースです。ショット数はトータルで700〜800ショット程度です。

続けていると人には気づかれずにキレイになっていける、と好評です。

通常、米サイノシュア社のシナジーマルチプレックス(Cynergy Multiplex Vascular Station:ダイレーザーとNd:YAGレーザーの両方を同時に、または別個に照射できる機器)を用いて治療を行います。 お肌の状態や希望によって、他のレーザー機器を組み合わせる場合もあります。

簡単に言えば、とてもシンプルに、いろいろなレーザーをたくさん照射することで、お肌に様々な変化をもたらす方法です。

ダイ(色素)レーザーはメラニンやヘモグロビン(血色素)に反応する可視光線のレーザーです。
通常は血管の中を流れる血液をターゲットにしますが、適切なパラメータを設定することでメラニン色素に反応させ、シミやくすみなどを治療対象とすることもできます。

またNd:YAGレーザーはより長い波長を持つ赤外線レーザーで、メラニンに対する反応はやや弱いものの、水やコラーゲンにも吸収され、ダイレーザーよりも深いところにあるターゲットを治療対象とすることができます。

大江橋クリニックでは、トライアルで700〜1,000ショット程度を照射します。
主に使用するハンドピースのレーザー光の直径が10mmですから、フルフェイスをオーバーラップして数回照射しても十分カバーできるショット数であることことをご理解いただけるでしょう。
すなわち、1カ所に波長、パルス幅、エネルギー密度の異なるレーザー光を何回も照射することによって、複合的な効果を期待することができるのです。

レーザーを何か不思議な魔法の光のように思っている方もいますし、フラッシュランプを用いたフォトフェイシャル(IPL)との違いを理解していない方は医師も含め多く存在します。

そこで大江橋クリニックでは、レーザートライアルという、ちょっとだけお試しのレーザーコースを提供して、理屈はともかく、実際に体験していただくことにしました。治療の合間に、院長がレーザー治療のエッセンスを、その方の興味に合わせてお話ししたりもしています。

トライアルですからショット数はレーザーリミックス治療よりは少なめです。(そうはいってもお顔全体に数百ショット〜1,000ショット程度は照射します。)
本当は、もっとたっぷりとレーザー光を浴びていただきたいと思います。効果を実感していただけたら、より上位のバージョンであるレーザーリミックスをぜひ受けていただきたいと思います。
私たちの提供するレーザーによる美肌治療は、必ずや効果を実感していただけるものと信じております。

基本的には、パルス幅が短くエネルギーも弱い、より細かなターゲット(角質細胞一つ一つや赤血球、線維芽細胞など)を狙った照射から始め、より深く、より大きな細胞集団と基質(毛、皮脂腺、血管、コラーゲン、水分)に狙いを移し、仕上げに肌全体に温熱刺激を加えるようなやり方で、プログラムを構成します。
詳しくはレーザーリミックスのページも併せてお読みください。

気になるパートに集中照射

典型的な肩のケロイド。レーザー照射で劇的に改善することも。

典型的な酒皶(しゅさ)鼻。レーザー照射で劇的に改善することも。

主にシナジー(レーザー)のPDLまたはYAG波長を用いて、気になる部分(鼻、顎、額などの一部分)に数十〜数百ショットを照射し、改善を図るコースです。
部分照射で額や顎などにかたまってでるニキビや、酒皶(しゅさ)、ケロイドなどを直接叩く効果があります。

パートレーザー ¥10,000〜¥50,000(税別)

美肌は結婚式、お見合い、初めての出会い、ビジネスシーンなど、人生の節目や勝負時となる大切な瞬間に、常にあなたを表現するあなたの心強いパートナーであると大江橋クリニックでは考えています。

美しく高価なブランド物でも、古くなれば捨てて新しい物を購入できます。
しかしあなたの肌は捨てることはできません。
肌は神様が下さるたった1枚のかけがえのない衣装なのです。
私たちは美肌の作り手として、美肌へのこだわりを持ち続けて治療にあたっています。

付録:レーザートライアルの簡単な説明

いわゆる美肌レーザー、若返りレーザーの試みは今から20年ほど前に日本で始まりました。 (1997年、当時大城クリニック院長であった大城俊雄先生がロングパルスアレキサンドライトレーザーを用いて始めた「ラ・ジュネッセ」が、おそらく世界最初の美肌レーザー治療であったと思われます。)
レーザーを「適度な強さで」照射する(Medial energy Level Laser Terapy)ことで「細胞を熱で破壊する」のではなく、
皮膚を構築するコラーゲンの構造を正常化し、皮膚を活性化させるという考え方は革新的でした。(non abrative laser resurfacing)

当時、大城クリニックの分院である銀座四丁目大城クリニック(廃院)で大城先生の補佐として実際に患者さんの治療に当たらせていただき、まだ世界のどこにもなかった最新治療を基礎から学ばせていただいたことが、現在の大江橋クリニックの美肌レーザー治療の考え方にも大きな影響を与えています。

最初、1種類のレーザー(サイノシュアー社のロングパルスアレキサンドライトレーザー)を用いて行われていた治療は、その後多くの医師の改良の試みを経て、数年のうちに様々なレーザーを使用して行われるようになります。
しかし、当時は「肌の中で実際に何が起こっているのか」を正確に知るのは容易ではなく、同一箇所に何度もレーザーを照射する・多種類のレーザーを重ねて照射する・他の美肌治療と同時に行う(例えばケミカルピーリング)ことは、不測の事態を招き危険を伴うと一般に考えられていました。
またトラブルのある肌にレーザーを照射することはむしろ危険であり、やってはならないと書かれた書籍も店頭に並んでいました。

そうした常識にあえて挑戦し、ケミカルピーリングとレーザー照射を組み合わせて同日に行い、さらに複数のレーザーの波長を切り替えながら続けて照射する治療法は、おそらく大江橋クリニックが最初に始めたのではないかと思います。「レーザーリミックス」治療は、そうした意味で画期的でした。
レーザートライアルはそのリミックス治療の縮小版です。